【コラム】:行政書士の業務分野が拡がります
2014-08-15
このたび、「行政書士法の一部を改正する法律案」について、第186回国会(常会)における衆議院本会議(6月13日開催)及び参議院本会議(6月20日開催)にて、両院とも全会一致による可決を経て成立し、6月27日に公布されました。
改正法の施行は、公布の日から6か月後とされています。
この改正により、行政不服申立ての代理権が、一定の研修課程を修了した特定行政書士に付与されることとなりました。官公署に提出する書類等の作成・提出を行うことを業とし、行政に関する手続を熟知する行政書士が、行政不服申立てまで一貫して 取り扱えることになります。
あらたに設けられる特定行政書士制度における研修等が、どのようなものになるのか楽しみです。
※一部「日本行政書士会連合会」ホームページより抜粋。

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