行政書士紹介

 

プロフィール

1980年、大分(父)と青森(母)のハーフとして青森市にて生まれました。
泣き虫、弱虫でお化け屋敷が大嫌いでした(今も苦手です)。

幼い頃はよく祖母と遊んでいて、振り返ると、その頃からご高齢者に対して関心があったのかもしれません。
高校では、テニス部に所属し和気あいあいとした雰囲気の中、多くの仲間と青春を過ごしました。

その後、大学進学のため上京し、卒業後は介護施設運営会社へ就職。
介護の現場に触れホームヘルパーを取得、営業職に就き介護・福祉事業所、行政、病院などで多くの方と出会い、ご高齢者を取り巻く現実の問題に直面していきました。

そんなある日、成年後見人なる方と出会います。
お年寄りに代わり、法律上本人と同様に権利義務の履行をする、法律専門家の方でした。

それまでは、特に意識したことのない「法律」について、実は意外に身近なものなのに、自分は興味もなかったし知識も乏しかった・・・法律を勉強したいな。
これが、私が法律の道へ進むきっかけとなったのです。

その後、司法書士事務所へ入社。
良き所長にも恵まれ、5年半の間、相続や遺言、法人の法務手続き、裁判事務など生の法律を数々の現場を通じ経験させていただきました。

その間に、行政書士試験に合格、その後は行政書士事務所、金融関連会社へと転職。

徐々に、これまで培ってきた経験を、自分の手で人のために役立てたい。
お一人お一人と向き合って、問題解決の道しるべとなりたい。
その想いが日ごと強くなり、個人情報を扱う者として個人情報取扱主任者の認定を受け、2014年5月に行政書士エスポワール法務事務所を開設いたしました。

「人の役に立つことがしたい」が根本です。
しかし、当事務所は皆様のお役に立ちたいがために、単なる事務作業はしません。
とことん皆様と向き合い、皆様のお考えをしっかり伺う。
そして、時には予防的な注意喚起をし、ルールから離れた違法なものは違法、とお伝えします。
それが、法律業務に携わる者の義務でもあるからです。

日常の問題から行政手続きまで、中野区、練馬区、杉並区のみならず全国からどうぞお気軽にご相談下さい。

行政書士 首藤 渉

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