【ブログ】:法律用語の不思議
2014-11-12
日頃、言葉にする漢字の読み方が、法律の世界では違う読み方をすることがあります。例えば
遺言 = 一般には「ゆいごん」、法律業界では「いごん」
競売 = 「きょうばい」、「けいばい」
科料 = 「かりょう」、「とがりょう」
過料 = 「かりょう」、「あやまちりょう」 etc
どちらも正解ですが、ご相談をお受けする場合は、一般的な読み方に変換することが多いです。
日本語は面白いですよね。そもそも、日本の読み方も「にほん」と「にっぽん」で定まっていませんし。

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