Archive for the ‘ブログ’ Category
【ブログ】:猛暑、いや酷暑
皆さん、連休は楽しく過ごせましたか?!
今日も東京の気温は、35℃まで上昇しているようです。
そんな中、書類を受け取るため隣駅まで移動し、内容を確認、戻ってくるだけでも汗だくでハンカチがびっしょりです。
特に外回りの方は熱中症にご注意ください。この酷暑でスーツのジャケットを着ている方を見かけると心配になってしまいます。
また、ご高齢の方は定期的な水分補給と、我慢なさらずに冷房をかけてください。
体調管理をしっかりしながら、どうせ暑いなら夏を楽しく過ごしましょう。
嗚呼、練乳をたっぷりかけた、特大の苺のかき氷が食べたい!!
【ブログ】:今日は七夕
あいにくの雨模様ですが、今日は七夕です。
近所の商店街では、笹の葉へ子供たちが願い事を書いた短冊を飾りつけています。
「・・・君と仲直りできますように」
「野球が上手になりますように」
「みんなが元気でいられますように」
など、読んでいるだけで心が温まる願い事が並んでいます。
さて、私が覚えている短冊へ書いた願い事は、小学校1年生の時に書いた、
「空を飛ぶことができますように」
でした。そして、あろうことか先生が私の短冊を学年集会で紹介してしまい、みんなに笑われたことを覚えています。しかし、私は本気で空を飛びたかったのです。
今となっては、あの頃にタイムスリップして「世界が平和になりますように」とか書きなさい!!と、当時の自分へ言い聞かせたいところですが、人生経験を積むにつれて忘れてしまった、素朴で素直で純粋な感情は、それはそれで大切だとも思います。大人だからって、理性的で論理的なだけじゃつまらないですもんね。
【ブログ】:出会いの大切さ
昨日、御徒町にある青森県産の素材を使った、素敵な居酒屋さんで交流会がありました。
弁護士、司法書士、税理士の先生方と、新参者の私(行政書士代表?!)で始まったお酒の席ですが、実は皆さん出身が青森なのです。他士業交流でがっちり仕事の話ではなく、青森県人会のような温かい雰囲気の中、故郷の青森ならではの話題、好きだった給食のメニューや思い出のお店、地元ならではの商品や家族の話など。あっという間に時間は過ぎていきました。
結局、日々の生活は人と人のつながりから成り立っていて、それはふとした出会いから始まります。その出会いの大切さを噛みしめ、皆さんとまたお会いできることを楽しみに家路につきました。
改めて、皆さんをご紹介いただいた司法書士の馬場先生に感謝申し上げます。
【ブログ】:自動車の名義変更
自動車の名義変更申請のため、足立運輸局へ行ってきました。
運輸局は、ナンバープレートの付け替えなど多数の自動車が出入りするので、大きい敷地が必要となり、ほとんどの運輸局は郊外にあります。
依頼者様から車検証の原本を預かり、いざ出発!!最寄り駅に到着してからはバス移動です。案の定、小旅行なみに遠くてびっくり。
ようやく現地につくと、局ごとで造りが違い足立運輸局は初めてだったので、どの棟のどの窓口から進むのか完全にアウェイ状態。しかし、そこは官公署への提出書類の専門家「行政書士」である私は動じません(平静を装ったともいいます)。
棟から棟へ、窓口から窓口へ申請を進めていきました。そして、ついに新しい車検証を手にしバス停で勝利のジュース一気飲みです。仕事を完結したときの達成感は、職種を問わずたまらないですよね。
改めて、行政書士の業務範囲の広さを感じました。
【ブログ】:中野区役所で相談員を務めました
先日、中野区役所にて相談員を務めました。
区役所が事前に予約を受付け、かつ相談時間がお一人30分と決まっています。時間がもっとあればお伝えしたいことがまだまだあったのに、という方もいらっしゃいました。
通常、どの相談会も相続関係が多いですが、先日は全てバラバラの分野のご相談でしたので、私自身も貴重な体験を積むことができました。
行政書士は、暮らしにおける書類の専門家です。相続や遺言から各種許認可、契約書や外国人関連と、書ききれないくらいの幅広い分野が行政書士の業務範囲となっています。
暮らしの中でお悩みの際は、街の法律家、行政書士が皆様のご相談をお受けします。
【ブログ】:ニセ行政書士かもしれません
あなたが依頼した手続きを、行政書士の関与なくその事務所が完結した場合、それは行政書士法違反になります。
あなた「・・・をお願いしたいのだけれど」
事務職員A「私は、~~事務所のAと申します。私がお話を伺い手続きを進めます」
数日が過ぎ
事務職員A「手続きが完了しました。ありがとうございました」
この間、行政書士がその案件に関与していなければ、事務職員(補助者と言います)が行政書士法に違反して、違法に報酬を得て手続きをしたことになります。
あなたは、ニセ行政書士にお願いしたことになってしまいます。これは弁護士や司法書士等、どの国家資格者の事務所にも当てはまることです。
業務量が多いから、単価が安いから、資格者が高齢で対応できないから、事務職員にまかせっきりでした。これらは単に事務所側の都合でしかありません。違法です。
ぜひ、ご依頼をされる場合、行政書士本人との面会や通話を要求なさってください。それは、あなたにとって当然の権利であり、行政書士としては義務であると私は考えます。
当事務所は諸法令を遵守します。私、行政書士の首藤が責任をもって対応させていただきます。
【ブログ】:新年度がスタート
いよいよ4月1日です。
新社会人は、緊張のなか入社式に出席し、仕事のいろはを今日から現場を通して学んでいく節目の日です。
私が入社式に参加した時のことを思い出すと、今日から社会人として
「仕事をする = お給料を稼ぐ厳しさ」
の感覚が漠然としていて、正直なところ式典の最中も学生気分を引きずっていました。
その甘い感覚も、翌日から山奥で泊り込み3日間の新人研修(睡眠時間ほぼなしで課題をこなす)により、徹底的に叩き直されましたが。今では、良き経験であり財産であったと思っています。
当時を思い出しながら初心に戻り、新年度を新たに駆け抜けます!!
【ブログ】:3.11 あの日
東日本大震災から、もう四年経つんですね。
私は、あの日あの瞬間、ちょど恵比寿駅前のビルにいました。突如「グラッ」っと揺れたかと思ったら、大きな横揺れがやってきて、ビルが倒壊するのではないかと恐怖したのを覚えています。
即時電車は止まり、恵比寿から自宅の中野まで歩くことを決断しました。これだけの揺れですから、震源はてっきり関東近辺だと思っていましたが、ショウウィンドウ越しのテレビ速報を観ると、なんと震源は宮城県沖らしいのです。東京にいた私が恐怖を感じたくらいですから、太平洋側にお住まいだった方々の心境は察するに余りあります。
そして、あの大津波。
震災で亡くなられた方々のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。
行政書士 首藤 渉
【ブログ】:中野区役所で相談員を務めました
先日、中野区役所にて相談員を務めました。
区役所が事前に予約を受付け、かつ相談時間がお一人30分と決まっています。その日は、最後にボリュームの大きい事案があり、時間がもっとあればお伝えしたいことがまだまだあったのに、という方もいらっしゃいました。
やはり、どの相談会も圧倒的に相続関係が多いですね。
相続は、通常誰もが経験する問題ですから、相談数が多いのも納得できます。
行政書士は、暮らしにおける書類の専門家です。相続や遺言から各種許認可、契約書や外国人関連と、書ききれないくらいの幅広い分野が行政書士の業務範囲となっています。
暮らしの中でお悩みの際は、街の法律家、行政書士が皆様のご相談をお受けします。
【ブログ】:相続のご相談
相続のご相談を受けること。
それは、
「故人の人柄にふれること」
「単なる事務作業ではないということ」
「大切な方を亡くされた、相続人のお気持ちに寄り添うこと」
「感情に流されず、故人の財産の法的道しるべとなること」
「人として人に接するということ」
だからこそ、私は詳細かつ丁寧にご説明することを心掛けています。傾聴して得た情報を図に表し、視力・聴力に訴えかけます。
まごころを込めながら、ご相談を受けることについて徹底します。
単なる事務作業ではないから。
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