会社設立について
当事務所は、これから起業される皆様を応援します！！
胸に抱いた夢の実現に向け、大きな一歩を踏みだされる皆様を、法的に全力でサポートいたします。
まずは、具体的な内容に入る前に、ぜひ皆様にお伝えしたいことがあります。
会社を設立される方は、どんな業種であれ、「起業できる」環境を得られたことは、幸せなことなのだ、とご自身でお感じになってください。
おそらく、背景にはご家族や知人の支えがあり、多くの方が応援してくれていることと思います。
その方々への感謝の気持ちから起業は始まると思うのです。
一方で、何か事業を始めたいけれど、とりあえず何となく会社を作ろうかな、という方は個人事業から始められることも選択肢の一つです。
当事務所は、全力でサポートいたしますが、強引に法人化をお勧めしたりはしません。
その方に合った方法が必ず見つかります。
そこから始まります。
では、いよいよ会社設立をしましょう。まずは、様々な想いを込めて、あなたの会社の商号を決めます。
ただし、同じ所在地で同じ業種の他人が使用する商号は使えません。
次に、大切な会社の目的を決めます。
特に、業種により許認可を取得しなければならない場合に適合するよう、一字一句を慎重に定めます。
あなたのお考えを伺い、専門家として行政書士がアドバイスいたします。
ここでは、最も需要の多い株式会社の流れをご紹介しておりますが、会社が登記簿に記載されるまでには、2つの役所（公証役場と法務局）へ手続きが必要となります。
所在、商号、目的、誰が発起人か、出資金の割合はどうしようかなど定まったら、公証人に定款（あなたの会社の憲法のようなもの）を認証してもらいます。
当事務所では、この定款を電子申請いたしますので印紙代が4万円お得になります。
そして、出資金を振込み、議事録や調査書を作成し、法務局へ登記申請をしましょう。
これで、晴れてあなたの会社の登記簿が作成されることになります。
しかし、これはあくまでもスタートラインでしかありません。
開業の届出や労働関係の手続き、業種によっては許認可が必要です。
無認可営業を行った場合、知らなかったでは済まされません。
このように、あなたの夢を実現するための会社設立手続きは、どうぞ行政書士におまかせください。
※事案により、他士業と連携いたします。
また、顧問税理士がお決まりでなければ、当事務所よりご紹介もいたします。
